人間ロボット
共存は可能か?
早稲田大学 菅野研究室

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研究紹介

早稲田大学 菅野研究室は、主にバイオメカニズムの視点から見直した人間機械系を人間共存ロボット、人間ロボットコミュニケーション、知的生産システムなどに適用する研究をしています。

一人に一台一生寄り添う
スマートロボット
AIREC
AIRECの写真

AIRECとは?

“AIREC (AI-driven Robot for Embrace and Care)”は接客や家事はもちろんのこと、福祉・医療などの現場で、さまざまな高難易度タスクを学習し、自律的に実行できる汎用型スマートロボットです。

2050年には、ビジネスにおける接客、家事タスクとして調理・洗濯・清掃など、介護タスクとして移乗支援・清拭・食事介助など、看護タスクとして検査案内・点滴交換など、診断・治療補助タスクとして自動検査・手術支援などの実現を目標としています。

教授紹介

菅野 重樹 SUGANO Shigeki
早稲田大学 理工学術院 創造理工学部 総合機械工学科 教授

1958年9月29日生.1981年早稲田大学理工学部機械工学科卒業.
1983年同大学大学院博士前期課程修了・・・詳細はこちら

【KEYWORDS】人間共存ロボット,情緒交流ロボット、コミュニケーションロボット、ピアノ演奏ロボット、ヒューマノイド、人間ロボットコミュニケーション、バイオメカニズム的生産システム
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